250ccの国産スポーツバイクの中、最もバランスに優れているのが、ヤマハ『YZF-R25』だ。ライディングの基本を学べる良き素材であり、街乗りやツーリングはもちろん、サーキットにおけるスポーツ走行もフォロー。ナチュラルなハンドリングが積極的な操作を促してくれる。
日欧二輪メーカー等で構成するCMC(Connected Motorcycle Consortium)は1月29日、二輪車向け協調型高度道路交通システム(C-ITS)用車載機の基本仕様を決定した。
◆足をつかずに完全静止を実現する「スタンディングアシスト」 ◆使いこなせば、まったく足を着く必要がない? ◆便利なスクーターというより快適なグランドツアラー
ヤマハ発動機が『SR400』の最終モデルとして「ファイナルエディション」を発表した。生産終了の危機を乗り越えながら43年にわたり販売された名車が、いよいよ幕を閉じる。
◆鈴鹿8耐で8位に入ったシングルレーサー「ロードボンバー」 ◆新しい価値観をマーケットに吹き込んだ初代SRの登場 ◆執念の改良でクリアした排ガス規制 ◆2021年10月からのABS義務化、そして「SR400ファイナルエディション」
ヤマハ発動機は、原付2種スクーター『アクシスZ』のカラーリングを変更し、2021年モデルとして2月5日より発売する。
ヤマハ発動機は1月12日、『XT1200ZE』『XT1200Z』(スーパーテネレ)および『FJR1300A』のブレーキランプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2012年10月1日~2019年5月31日に製造された562台。
ヤマハ発動機は、軽量コンパクトな20型電動アシスト自転車「PASシティ-C」「PASシティ-X」の2021年モデルを2月3日(PASシティ-Xは3月下旬)より発売する。
ヤマハ発動機は、レトロスポーティなデザインと本格的な走行性能を兼ね備えたシティタイプの24型電動アシスト自転車「PASシティ-V」2021年モデルを2月3日に発売する。