マツダは1月28日、2020年12月の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年同月比6.1%減の12万8330台で12か月連続のマイナスとなった。
◆これが現行モデル最後の改良か ◆アクセルペダルの最適化と出力向上は実感できるか? ◆たゆまぬ商品改良には頭が下がるが…
マツダは1月28日、2020年暦年(1~12月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年比17.0%減の124万3005台となった。
28日、マツダが「MX-30 EVモデル」を国内市場に投入する。国内ではリース販売のみと言われていたが、購入支援策も充実させた一般販売となった。その狙いや戦略を事前発表会の内容からまとめたい。
マツダは1月28日、同社初となる量産電気自動車『マツダ MX-30 EVモデル』を発売した。
28日、満を持してEV版のMX-30が日本で発売された。ディーゼルエンジンを得意とするマツダのEVということで注目されているが、クルマやEVとしての機能や特徴はなんだろうか。
マツダは1月28日、同社初の量産電気自動車(EV)である『MX-30 EV MODEL』を同日から国内販売すると発表した。国内向けMX-30としては2020年10月に発売したマイルドハイブリッド車(HV)に次ぐモデルで、年間500台の販売を計画している。
◆10.25インチのディスプレイに最新コネクトサービス ◆「SKYACTIV-D 2.2」を改良しFFとの組み合わせも可能に ◆日本語で火や炎を意味するスペシャルエディション
マツダは特別仕様車の“ブラックトーンエディション”を『マツダ2』、『マツダ6』、『CX-5』、『CX-8』に設定した。これまでの特別仕様車はラグジュアリー方向が多かったのに対し、スポーティなイメージを求めたものだという。
マツダは『CX-5』と『CX-8』の商品改良が行われた。ほぼ毎年何らかの手が加えられるが、今回のこだわりはどういったところだったのか。国内営業担当と、商品主管に話を聞いた。
オートエクゼは、「スポーツステアリングホイール」に新世代マツダ車『マツダ3』『CX-30』『MX-30』対応品を追加設定し、販売を開始した。
マツダは2020年に100周年を迎えた。1920年に設立されたマツダの歴史を商品、そしてその技術を中心に詳述した書籍が刊行された。
マツダ車専門のチューナー、オートエクゼは、東京オートサロン2021バーチャルオートサロンで、新発売の『ロードスター』用チューニングキット「AutoExe ND-06S」や、『MX-30』のカスタムキット「AutoExe DR-06」を展示した。
マツダの中国現地法人は1月8日、2020年の中国における新車販売の結果を発表した。総販売台数は21万4574台。前年比は5.8%減と、3年連続で前年実績を下回った。
「NDロードスター」ってカッコイイけれど、やっぱりソフトトップよりハードトップがいいなぁ~とか、もう少しエンジンの排気量が多い方がいいなぁ~とか、そんな方に人気なのが『ロードスターRF』ですよね。