トヨタは、2020年夏に自動運転やモビリティビジネスのR&Dおよび事業開発を行うTRI-ADを持ち株会社のもと分社化する体制を発表した。29日、その新事業体のお披露目となるプレスカンファレンスを開催した。
トヨタ自動車の自動運転技術やソフトウェア開発などを担うウーブン・プラネット・ホールディングス(WPH、東京都中央区)は1月29日、グループ企業とともにオンラインでオープニングイベントを開き、各社のリーダーが事業方針などを表明した。
トヨタ自動車は1月28日、2020年12月の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売・生産・輸出のすべてが4か月連続で前年超えとなった。
トヨタ自動車は1月28日、2020年暦年(1~12月)のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績(速報)を発表した。グローバル販売台数は前年比11.3%減の952万8438台。5年ぶりのマイナスとなった。
デンソーテンは、車両統合制御電子機器「VCU(Vehicle Control Unit)」を開発。トヨタ自動車の超小型EV『C+pod』に採用されたと発表した。
菅首相が東京オリンピック・パラリンピック開催を巡っての口癖のフレーズを拝借すれば、「新型コロナウィルスに打ち勝った証」とでも言いたいところだろうか。
トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は1月26日、米国の16の大学と共同研究プログラムの次の段階を開始すると発表した。
トヨタのステーションワゴン『カローラツーリング』に、ハイパフォーマンスモデル「GRMN」が設定されることが濃厚だ。スクープサイト「Spyder7」がその姿に迫る。
トヨタ自動車は1月28日、2020年暦年(1~12月)の販売・生産・輸出実績を発表。コロナ禍の中、グローバル販売は前年比10.5%減に留め、国内生産も300万台規模を堅持した。
『ベストカー』2月10日号の巻頭集中BIG特集は、新年早々2022年に登場する車を詳しく紹介。昨年9月にプロトタイプが発表された『フェアレディZ』をはじめ、トヨタとスバルが共同開発する4WDスポーツやEV等、各メーカーの商品が目白押し。
ブリヂストンは、トヨタ自動車が12月に発売した新型『MIRAI』の新車装着用タイヤとして、「TURANZA T005A」の納入を開始した。
◆RAV4と同様のデザイン言語 ◆12.3インチのマルチメディアディスプレイ ◆ハイブリッドシステムの出力は248hp
トヨタ自動車(Toyota)が米国において、『セリカ』(CELICA)という名称の商標登録を申請していたことが、米国特許商標庁の公式サイトで明らかになった。
豊田自動織機ブースでは、山岳救助に特化したコンセプトモデル『RAV4 5D アドベンチャー』が展示された。確実かつ安全に救助隊を現場へ届けることが可能なプロ仕様の車両を目指し、内外装に各種アイテムを追加した。
今回はクロカン4WDと呼ばれていた頃の日本の代表車種4車種を取り上げる。四角く懐かしいモデルたちだ(※=年号はカタログのもの)。