BMWは新型『3シリーズツーリング』に、2リットルガソリンエンジンを搭載したエントリーモデル「318iツーリング」を追加した。
豊田自動織機ブースでは、山岳救助に特化したコンセプトモデル『RAV4 5D アドベンチャー』が展示された。確実かつ安全に救助隊を現場へ届けることが可能なプロ仕様の車両を目指し、内外装に各種アイテムを追加した。
レクサスは11月5日に、コンパクトFRスポーツセダン『IS』を改良し発売。優れた操縦性や乗り心地を鍛え上げ、アグレッシブなデザイン、「Lexus Safety System+」を含む先進安全技術を採用し進化した。
2016年の新型発表以来、初めての大幅改良となったメルセデスベンツ『Eクラス』。新世代ステアリングホイールを初採用、対話型インフォテインメントシステム「MBUX」や安全運転支援システムを最新のシステムにアップデート、快適性をさらに向上しデザインを一新した。
ホンダは東京オートサロン2021の開催に合わせ、特設サイトで2台のカスタマイズカーを公開。その1台が『N-VANカスタム 3rd Place VAN』だ。キーワードは「N-VAN=TOOL」。軽バンとしてのキャラクターをさらに磨き上げた印象だ。
ホンダは東京オートサロン2021の開催に合わせ、特設サイトで2台のカスタマイズカーを公開。その1台が、『フィット e:HEVクロスターカスタム』だ。SUVイメージをさらに際立たせながら都会的なアウトドアスタイルを表現した。
AUTECH(オーテック)ジャパンは、新生オーテックブランドの7台目にあたる新型クロスオーバーSUV『キックス オーテック』を2021年1月15日に発表した。発売は2021年3月3日からの予定だ。
レクサスの2ドアスポーツクーペ『RC』が2020年9月に一部改良。改良新型では、新型『IS』とともにレクサス独自の乗り味「Lexus Driving Signature」をより高い次元へと昇華させることを目指し、優れた操縦性や安定性、乗り心地の向上を実現した。
車体サイズの拡大、安全性能の強化、快適性の向上など全方位で進化した新型スズキ『ソリオ』と『ソリオ バンディット』。デザイン面でも上質さが表現された新型だが、ソリオ バンディットはダイナミックさを取り入れソリオと大きく差別化した。
5年ぶりの全面改良となったスズキ『ソリオ』新型。取り回しの良さは維持しつつ車体サイズを拡大し、安全面をさらに強化。使い勝手に優れたコンパクトハイトワゴンとなっている。
BMWは2020年9月、『5シリーズ』改良新型を発表した。エクステリアデザインの刷新だけでなく、「ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機構」を新たに装備。フルモデルチェンジ並みの進化を遂げている。