何かと暗いニュースばかりが目立った2020年。カーオーディオ界においてもその影響が少なからず見られたものの、しかし、その一方で業界を盛り立てる注目製品も続々と新登場した。さて、具体的にはどのようなアイテムがあったのか、それらを一気に振り返る。
ダイハツ工業の軽規格トールワゴン『ムーヴカスタム』で3300kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
メルセデスベンツは現在、電動車のラインアップを拡大している。新型EVセダン『EQS』、『EQE』、ミドルサイズSUV『EQE SUV』を開発しているが、新たに『Sクラス』ファミリーに加わる予定の『EQS SUV』市販型、最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆最大出力310hpの2.0リットルターボを積む新型S3スポーツバック ◆最大出力はプラス60hpの370hpへ強化 ◆ホイールは3種類から選択可能
「もう少ししたら電気自動車しか走れなくなっちゃうの? ガソリンのクルマって、なくなっちゃうの?」なんて声が、最近頻繁に聞こえてきたりしますが、声を大にして言います。決してそんなことはありません。
スバルの中核モデルとなっているレヴォーグが2020年にモデルチェンジを受けて新登場。多くのユーザーが期待する新型レヴォーグはその前評判通りの仕上がりでデビュー早々に注目モデルとなっている。
NEXCO東日本(東日本高速道路)は、今夜からの大雪と、それに伴う管内の高速道路での、チェーン規制や通行止めなどの規制を予想している。そのため、不要不急の外出を控えるよう、呼びかけている。
2020年、マツダは創業100周年を迎えた。そこで全ラインナップを対象に100周年特別記念車を設定。そのデザインに関わったのは入社2年目のカラーデザイナーだったという。そこで、記念車のこだわりやその開発にかけた意気込みなどについて話を聞いた。
「ロンドンタクシー」と聞いて思い浮かべるのは、背が高くて丸く、黒いボディの“あのクルマ”だろう。では今、その最新のロンドンタクシーを日本でも正規に購入できることをご存知だろうか。
僕が知る限り、フランス人は欧州で最も「小さいクルマ」が好きな国民である。その証拠にフランスは自動車先進国にもかかわらず、高級車やスーパーカーなどのメーカーがない(例外的にブガッティのような超エクスクルーシブなブランドはあるが)。
映画「007」シリーズの主人公ジェームズ・ボンド役で活躍した、俳優のショーン・コネリーが2020年10月31日に亡くなりました。レスポンス読者の好きなコネリー・ボンド映画はアンケート調査の結果……?
『ソリオ』のCMにパパイヤ鈴木のダンスで壁を後ろに押し出すような振り付けがあったり、カタログの表紙では掌で“5”を表していたり……と、無駄なく商品特徴をアピールしているあたりは流石である。わかりやすいクルマ、という訳だ。
瀕死の「サバンナRX-3」をレストアし、再び走らせる! 無謀な挑戦者・駒場豊氏(郷田鈑金)がカスタムにこだわる理由とは? 連載企画【サバンナRX-3 復活の軌跡】第4回目はアンダーフロア修復の様子を中心にお伝えする。
個体探しで思い知った「ちょっと旧車」なクルマの経年劣化に絶句…。よせばいいのに人生初の愛車として、希少な日産のパイクカー『フィガロ』を手に入れようと、やきもき奮闘! 連載企画【日産フィガロ・酔狂 愛車日記 02】
◆ステーションワゴンのヒストリー ◆排気量の小ささに衝撃を受ける ◆セダンよりファミリーカーに適しているのは間違いない