日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは12月23日、新型SUVクーペの『QX55』(Infiniti QX55)のペーパークラフト、「カリガミ」を発表した。カリガミとは、「カー」と「オリガミ」の造語だ。
◆ミッドシップ化によりデザインに大きな特長が生まれた ◆航空機とレーシングカーのデザインがルーツ ◆0~96km/h加速2.9秒で最高速312km/h
◆ポルシェが15.5%を出資 ◆モノコックとルーフの重量は200kg以下 ◆0~96km/h加速2秒以下で最高速412km/h ◆プリプロダクションモデルを本格生産前の最終テストに使用
SUBARU(スバル)は27日、オンラインイベントとして、「SUBARU MOTORSPORT ファン感謝の集い2020」を行い、今シーズンの振り返りと来シーズンに向けての抱負を語った。その中で来シーズンSUPER GTに参戦するマシンの動画も僅かだが披露された。
フォードモーター(Ford Motor)は12月22日、現在開発を進めているフォード『F-150』のEVのプロトタイプによる雪上テストの映像を、公式ツイッターを通じて配信した。
◆数か月を車で移動する「オーバーランディング」向け ◆シャワーやスライド式のシンクを装備 ◆TRD Proのホイールにオフロードタイヤ装着
◆WRCの経験から直接開発されたロードゴーイングスポーツ ◆1.6リットルターボは3気筒エンジンとしては世界最強水準 ◆新開発スポーツ4WD 「GR-FOUR」 ◆新型ヤリスとは異なる専用の3ドアボディ ◆セガラリーでプレイした『セリカGT FOUR』への熱い想い
◆ドライバーの感情を反映できる自動運転車が目標 ◆コンパクト設計は服を着るように「車を着る」感覚を追求した結果 ◆現行のGT-Rから着想を得たデザイン ◆日産は脳波を測定して運転を支援する技術を研究開発中
BMWは12月17日、同社のマーケティングチームが動画共有サイトの「YouTube」から、「ゴールデンボタン賞」を受賞した、と発表した。視聴者を引き付けることに成功したことを認められての受賞となった。
フィアット(Fiat)は12月17日、イタリアで開催された第52回「Key Awards 2020」において、「オリジナルミュージック」と「ミュージックカバーライセンス」の2部門で最高賞を獲得した、と発表した。
ホンダは21日、同社の基本理念にも通じるダイバーシティマネジメントの取り組みのひとつとして「ホンダ・コミュニケーション・アシスタント・システム(Honda CAシステム)」を報道陣に向けて発表した。
◆過去のスープラに用意されていた「エアロトップ」の再来 ◆ルーフの切断作業は難航 ◆リアは4代目スープラ風デザインに
国土交通省は12月17日、あおり運転や事故の記録・証拠となるドライブレコーダーの普及を啓発するビデオを作成して公開した。
プロ野球西武ライオンズの本拠地メットライフドーム(西武ドーム)に19日早朝、西武鉄道101系車両1両が搬入・設置された。埼玉県の秩父から所沢まで約100kmをトレーラートラックに乗せて道路を移動し、最後は200t級クレーンを使って設置した。
国土交通省は、大型車の車輪脱落事故の危険性を知ってもらうための啓発ビデオを制作、12月14日に公開した。