NEXCO東日本(東日本高速道路)は、今夜からの大雪と、それに伴う管内の高速道路での、チェーン規制や通行止めなどの規制を予想している。そのため、不要不急の外出を控えるよう、呼びかけている。
NEXCO東日本(東日本高速道路)では、12月30日頃から1月4日頃にかけての天気が強い冬型の気圧配置となる見込みで、北日本から東日本の日本海側を中心に平地も含めて大雪や猛吹雪となる恐れがあることから、高速道路の利用者に注意を呼びかけている。
今年10月、東京・調布市の閑静な住宅街の道路で、突然ぽっかりと空いた謎の大きな穴。その陥没の原因が、東日本高速道路が進めている東京外郭環状道路(外環道)のトンネル工事によるものであることがほぼ判明した。
国土交通省は12月17日、ETC専用化による料金所のキャッシュレス化・タッチレス化についてのロードマップを策定したと発表した。
17日22時00分現在、関越自動車道・月夜野IC~小出ICが通行止めになっており、上り線に約410台、下り線に約230台が立ち往生している。NEXCO東日本では滞留車両に対して、飲料・食料、燃料や簡易トイレの配布などの対応を行なっている。
NEXCO中日本およびNEXCO東日本は、関越道、北陸道、上信越道の各サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)で実施した冬用タイヤ装着状況調査の結果を発表した。