ホンダは5代目オデッセイとして2度目の改良を行った。特にデザインに関してはマイナーチェンジとしては大幅な変更だ。そこで、担当したエクステリアデザイナーに話を聞いてみた。
マイナーチェンジを受け11月6日に発売されたホンダの上級ミニバン『オデッセイ』。販売開始に合わせ、ホンダの純正アクセサリーを扱うホンダアクセスからオデッセイ用純正アクセサリーも発売される。
「パッとひと目見ただけで、変わったな、新しくなったな、とわかるデザインにしたかった」と、開発責任者を務めた長 毅氏が語るとおり、マイナーチェンジを受けたホンダ『オデッセイ』はより上質で凛とした、華やかなオーラを纏った印象を受けた。
◆デザインアイコンとしてのグリルを装備 ◆2020年モデルは快適装備・機能を充実化 ◆e:HEVをオデッセイにも用意…直噴ターボは未設定
ホンダ独創の超低床プラットフォームを採用し、低全高ながらゆったりとした3列シート空間を持つアッパーミドルミニバン『オデッセイ』。今回のマイナーチェンジではデザインから見違えるように刷新され、装備や使い勝手も大きく進化した。
ホンダは、上級ミニバン『オデッセイ』をマイナーモデルチェンジし、11月6日より販売を開始する。