光岡自動車として初のSUVモデルとして登場した『バディ』。「自然体でサラリと乗りこなせる相棒」を開発コンセプトに置き、トヨタ『RAV4』をベースに1980年代のアメリカンビンテージなデザインを落とし込んだことが大きな反響を呼んだ。
光岡自動車が11月26日から先行予約を開始した初のSUVモデル『バディ』は、1980年代頃のアメリカンSUVを彷彿とさせるデザインが特徴となっているが、ベース車にはトヨタ自動車の『RAV4』が使われている。
光岡自動車は初のSUVモデル『バディ』の先行予約を11月26日から開始すると発表した。1980年代頃のアメリカンSUVを彷彿とさせるデザインが特徴で、価格は469万7000円から。2021年6月から生産を開始し、21年は50台、22年以降は年間150台の生産、出荷を計画している。
光岡自動車は、新型霊柩車『グランエースエボリューション』を11月24日に発売。同日、東京ビッグサイトで開幕した「第6回エンディング産業展2020(ENDEX)」にて初披露した。