◆0~100km/h加速は5.1秒 ◆48Vのマイルドハイブリッド ◆Sモデルらしいスポーティな内外装
アウディ(Audi)における究極のハイパフォーマンスモデルを示す「RS」。アウディは28日、「RS」シリーズの『RS6 アバント』、『RS7スポーツバック』、『RS Q8』を、SUPER GT第8戦が行われている富士スピードウェイで初披露した。
◆ダイナミックなクーペフォルム ◆世界初のOLEDリアライト ◆高解像度12.3インチディスプレイの「アウディバーチャルコックピットプラス」
◆ツインモーターは最大出力408hp ◆AC充電の出力を2倍の22kWに引き上げ ◆新デザインのステアリングホイール
◆上質なブロンズ塗装仕上げ ◆12.3インチの「アウディバーチャルコックピット」が標準 ◆高速LTE通信によるオンラインサービス「アウディコネクト」
10月に大幅なモデルチェンジを受けてセダンモデルと共に登場したアウディのミドルサイズワゴン『A4アバント』。今回の改良のハイライトは、エクステリアの刷新とマイルドハイブリッドシステムの採用だ。
◆+34psの2.0ターボにより0~100km/h加速は4.5~4.8秒 ◆スポーティな内外装 ◆12.3インチの「アウディバーチャルコックピット」が標準
アウディ ジャパンは、コンパクトハッチバック『A1スポーツバック』ベースのクロスオーバーモデル「A1シティカーバー・リミテッドエディション」を250台限定で11月24日より発売する。
◆「映え」を狙わない、飾らない質実剛健さ ◆ビート感あるエンジンに落ち着いた足さばき ◆プレミアム性とコスト感のジレンマも
◆新デザインの前後マスク ◆最新のLEDテクノロジー ◆「Audi connect」の新サービス ◆0~100km/h加速4.9秒で最高速250km/h ◆アウディドライブセレクト
15日、富士山麓、あさぎりフードパークにおよそ150台ものEVと非EV(ガソリン車含む)が集結するイベントが開催された。EVオーナーだけでなくガソリン車やHV、PHEV車オーナーも参加できるのが特徴だ。
◆0~100km/h加速は5.1秒 ◆48Vのマイルドハイブリッド ◆新デザインのシングルフレームグリル ◆デジタルOLEDテールライト
これまで何度も捉えたアウディの新型電動クロスオーバーSUV『Q4 e-tron』およびクーペ版『Q4 e-tron スポーツバック』プロトタイプだが、スクープサイト「Spyder7」のカメラが、ついにそのコックピットの撮影に成功した。
前回お届けしたスバル『レガシィ』が先鞭をつけた、ワゴンに+αの機動性を付加して使い勝手の可能性を広げたモデル。その後を追った、ボルボとアウディを今回は取り上げる。
遅れてやってきたモデル群はどれもこれもアウディが本来持っている「Vorsprung durch Technik」、技術による先進を徐々に取り戻してきたようにも感じるのである。『A4』というモデルはそんな古き良きアウディを全身にまとったクルマだった。