CEATEC 2020では、アルプスアルパインが「デジタルキャビン」という名前で新しいソリューションの提案を行っている。そのブースの概要をお伝えしよう。
CEATEC実施協議会は10月19日、「CEATEC 2020 ONLINE」の一般公開を前日に控え、記者会見とメディアコンベンションを行った。これまで毎年、幕張メッセ(千葉市)で開催してきたが、新型コロナウイルスの影響で初の完全オンライン開催となる。
アルプスアルパインは、10月20日より開催される「CEATEC 2020 ONLINE」に出展し、「デジタルキャビン」を始めとした次世代自動車における新提案やIoT社会を実現する最新ソリューション、「タッチレス操作パネル」などニューノーマルに貢献する製品・技術を紹介する。
CEATEC実施協議会は10月1日、家電・IT見本市「CEATEC 2020 ONLINE」(10月20~23日)の内容を発表した。新型コロナウイルスの影響で初のオンライン開催となったが、昨年とほぼ同じぐらいの300以上の企業・団体が出展を予定しているという。