◆ブランド初の量産電動モデルがMINIクロスオーバー ◆ブランド初の量産EV「クーパーSE」 ◆新型クロスオーバーEVを2車種追加してEVを合計3車種に ◆クロスオーバーとプレミアムコンパクトセグメントに新型車も投入
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI『コンバーチブル』をベースに、深い海や海辺の空を想起させるブルーのボディカラーを採用した限定車「サイドウォークエディション」を10月30日より発売する。
◆ダカールラリーを5回制したMINIとX-raidチーム ◆ダカールラリーのサポート車両と同様のコンセプト ◆最低地上高を引き上げて専用ホイール&タイヤを装着
マツダから先に登場した『MX-30』はフリースタイルドアと名付けられた観音開きのドアが採用された。そこで今回は、同じ形式のドアを採用する主立ったモデルをピックアップ。
◆モーターは最大出力184hp ◆加減速はワンペダルで ◆EV専用の内外装 ◆ラリー仕様は市販モデルに対して約150kg軽量化 ◆ラリー仕様は市販モデルに対して約150kg軽量化
MINIは10月7日、2020年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は20万8144台で、前年同期比は20%減と引き続き減少した。
BMWグループ(BMW Group)は10月7日、2020年1~9月の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は11万6381台。前年同期比は20%増と、2年ぶりのプラスとなった。
MINIは2020年3月に電気自動車の『クーパーSE』を発表したばかりだが、早くも大幅改良に着手していることがわかった。
MINIは9月30日、BMWグループの傘下に入って生まれたMINIが、ブランド誕生20周年を迎えた、と発表した。
日本自動車輸入組合が10月6日に発表した2020年度上半期(4~9月)外国メーカー車モデル別新車登録台数によるとBMWグルプの『MINI』が9458台で、上半期として5期連続トップとなった。