カレコ・カーシェアリングクラブは、トヨタの燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』を10月26日よりセルリアンタワー(東京都渋谷区・地下3階駐車場)に導入すると発表した。
JR東日本グループが開発を進めている東京竹芝地区の複合商業施設、「WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)」が10月24日に“まちびらき”する。回遊性向上に向けて同日より、燃料電池バスの運行が開始される。
結論からいえば、ガソリン車よりも値段が高い電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)が、この先、補助金の拡充などでどこまで普及するのかが大きなカギとなるのだろう。
実にFCV(燃料電池車)の試乗は1998年以来のことだ。実は日本製のFCVであるトヨタ『ミライ』やホンダ『クラリティ』には乗ったことがない。
19日、三菱ふそうが「新型キャンター」を発表した。同社代表取締役社長 ハートムット・シック氏は発表会の質疑応答で商用車のCASE戦略・電動化戦略について質問に答える形で言及した。
韓国のヒュンダイ(現代)自動車は14日、水素燃料電池トラック『エクシェント』のグローバルプレミアをネット配信した。エクシェントは世界最初の量産燃料電池駆動大型トラックで、最初の7台が7日にスイスの顧客に引き渡されている。
トヨタ自動車など9社は、水素社会の実現を推進する新たな団体「水素バリューチェーン推進協議会」設立に向け、準備委員会を立ち上げ、具体的な検討を開始した。
日本のカトリック中央協議会が10月7日、フランシスコ教皇に燃料電池車のトヨタ『ミライ』(Toyota MIRAI)をベースにした「パパモービレ」を納車した。トヨタ自動車の欧州部門が10月9日に発表した。
トヨタ自動車は、2020年12月に6年ぶりのフルモデルチェンジを予定している燃料電池自動車『MIRAI』(ミライ)のティザーサイトを公開した。
トヨタ自動車、日野自動車、アサヒグループ、西濃運輸、NEXTロジスティクスジャパン(NLJ)、ヤマト運輸の6社は10月13日、燃料電池(FC)大型トラックの走行実証を行うことで合意した。
フォルシアとゴサンは、水素燃料によるゼロエミッションの物流車両開発で提携すると発表した。
ENEOS(エネオス)は10月8日、東京都中央区に同社として44カ所目となる商用水素ステーション「東京晴海水素ステーション」を10月12日に開所すると発表した。
トヨタ自動車およびJR東日本、日立製作所の3社は10月6日、水素をエネルギー源とした鉄道用ハイブリッド車両(燃料電池)試験車両「HYBARI」を連携して開発すると発表した。
トヨタ自動車と日野自動車は10月5日、北米で燃料電池で走行する大型トラックを共同開発すると発表した。2021年前半に試作車を開発する。