国土交通省は10月30日、新幹線車両への車椅子用フリースペース導入を視野に入れた、バリアフリー法に基づく移動等円滑化基準等を改正すると発表した。
JR東日本千葉支社と幕張新都心拡大地区新駅設置協議会は10月30日、京葉線新習志野~海浜幕張間に設置する新駅の開業時期を、2023年春に定めたことを明らかにした。
東京都交通局は10月29日、都営地下鉄三田線(目黒~西高島平)に新型車両の6500形を導入すると発表した。都営三田線としては、1993年に登場し2000年に最終増備された6300形以来の新型車となる。
JR東日本秋田支社と東京都交通局が、12月に鉄道イベントをオンラインで開催する。
JR東日本秋田支社は、11月7日から「ありがとう『キハ40・48形』」と題した特別企画を開始する。
長崎県長崎市の長崎電気軌道(長崎電軌)は10月28日、引退した元箱根登山鉄道小田原市内線と元仙台市電の車両2両について、譲渡先が決定したと発表した。
JR西日本は10月28日、新快速の定員制有料座席サービス『Aシート(A-SEAT)』に期間限定で指定席を設けると発表した。
JR九州は10月28日、2022年秋頃の完成・開業見通しとなっている九州新幹線西九州ルート武雄温泉~長崎間にN700Sを導入。合わせて列車名を『かもめ』とすると発表した。
JR北海道は10月27日、国土交通省に対して同日付けで日高本線鵡川~様似間116kmの鉄道事業廃止届を提出したことを明らかにした。
徳島県海陽町の海部駅と高知県東洋町の甲浦(かんのうら)駅を結ぶ阿佐東線を運営する阿佐海岸鉄道は10月26日、阿佐東線とJR四国牟岐線の境界駅を変更すると発表した。
鈴木直道北海道知事は10月26日、日高本線鵡川~様似間の沿線自治体が10月23日にJR北海道と同区間の廃止についての合意文書に調印し、最終合意に至ったことを受けコメントを発表した。
東急電鉄(東急)は10月23日、全線の88駅で忘れ物検知サービスを10月26日から開始すると発表した。
関東鉄道は10月23日、水海道車両基地(茨城県常総市)で留置状態となっていたDD502ディーゼル機関車を一般に販売することを明らかにした。
東京地下鉄(東京メトロ)は10月22日、東京都交通局と「東京デジタルパス」と題したデジタルチケットの技術検証を実施すると発表した。
JR東日本は10月21日、2021年春に予定しているダイヤ改正で実施するとしている、首都圏の終電時刻繰上げ、初電時刻繰下げの詳細を明らかにした。