◆激戦区の中でも存在感を放つ『XC40』 ◆決め手は走り、価格、使い勝手か ◆「軽妙洒脱」なB4モメンタム
クルマのリアシートといえば、家族を乗せるためのもの、VIPのための空間、あるいは趣味の道具を満載に……など様々な用途がある。そして裏を返せば、リアシート=後席空間がどのように仕立てられているかによって、そのクルマの個性が見えてくる。
ボルボは積極的な電動化戦略においても先鞭をつけている。つい先日も『XC60』/『XC90』の48Vマイルドハイブリッドや『XC40』のプラグインハイブリッドに試乗したばかりのところ、矢継ぎ早にXC40のマイルドハイブリッドをテストドライブすることができた。
◆ツインモーターは最大出力408hp ◆エンジンレスで衝突安全性を確保するためフロント部分を新設計 ◆グーグル・アンドロイドベースのインフォテインメント ◆EV専用のドライバーインターフェース
◆これまでのボルボPHEVとは全くの別物 ◆3気筒を感じさせないエンジンと、トップクラスのDCT ◆PHEVとして出色、ただ一点だけいただけないのは
ボルボカーズ(Volvo Cars)は9月7日、2025年までに世界新車販売の50%をオンライン化するという目標に向けて、新車の販売、リース、サブスクリプション、サービスを全面的に改革すると発表した。
◆1961年に生産を開始した2ドアスポーツカー ◆スタビリティコントロールやABSは未装備 ◆カーボンファイバーにより990kgに軽量化 ◆レーシングカー譲りの2.0ターボ搭載 ◆シアンレーシングが限定生産し独自に販売する計画