ZFは9月17日、ジープ『ラングラー』初のPHV、『ラングラー4xe』に、8速ATを供給すると発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は9月17日、新プロジェクトによるEVやプラグインハイブリッド車(PHV)向けの急速充電ステーションを、イタリア・ローマのレオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港(フィウミチーノ空港)に開設した、と発表した。
ジープブランドとして初めてとなるコンパクトSUV『レネゲード』には2019年に改良新型が登場。デザインの刷新の他、パワーユニット等の変更も施された。2020年秋にはPHVモデルが国内導入される予定となっている。
◆PHVシステム全体で375hpのパワーを獲得 ◆EVモードは最大40km ◆3種類の走行モードを切り替え可能
2018年に11年ぶりに全面改良が施されたジープの本格オフロード4WD『ラングラー』。ひと目で判るジープらしさとプレミアムを両立させた。日本市場で人気を博するラングラーには、初のプラグインハイブリッドモデルの追加が発表された。
FCAジャパンは9月4日、ジープ『ラングラー』および『ラングラー アンリミテッド』の前面衝突警報システム(FCW)に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2019年3月16日~2020年8月22日に輸入された6971台。
◆ジープブランド車に共通する7スロットグリル ◆グランドワゴニアの伝統が息づくインテリア ◆フルデジタルコックピットの全画面は約45インチ
プレミアムSUVコンセプト、ジープ『グランドワゴニア・コンセプト』が9月3日に発表された。「ワゴニア」はジープブランド伝統の車名であり、ジープでは“アメリカンプレミアム”を再定義する、と謳う。ジープラインナップを拡充するという予告でもある。
FCAのジープは9月3日、プレミアムSUVの『グランドワゴニア・コンセプト』(Jeep Grand Wagoneer)を発表した。アメリカのアイコンと自負する車名を復活させ、ジープブランドの市場をプレミアムセグメントへ拡大する意図がある。パワートレインはプラグインハイブリッドだ。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは8月28日、9月3日に初公開する予定の新型SUVの車名を、『ワゴニア』(Jeep Wagoneer)と発表した。これまで『グランドワゴニア』の復活と予想されていたもの。