乗用車の遮音性はこの20年で、どのくらい変わったのか。ホンダに聞いてみた。『フィット』の場合、2001年の初代と2020年の現行モデルで、約4分の3。『アコード』は、1997年の6代目と2020年の現行モデルで、約2分の1。
体調の変化を素早く感知できる心電図計や、新型コロナウイルスを不活性化するオゾン発生器。車内にいる人を安全に保つための機器が、クルマに標準装備されたら安心である。これこそ、クルマのニューノーマルなのでは?
ホンダと米GMが北米事業で、プラットフォームの共有化など幅広い協業の検討を始める覚書を締結した。両社は20年ほど前にホンダ製のエンジン供給などから協力をスタートさせ、近年は燃料電池車(FCV)や電気自動車(EV)分野などに提携を拡大していた。