本国では『Q3』の登場後1年ほど経ち登場した『Q3スポーツバック』。もちろんメカニカルな成り立ちは『Q3』と共通で、日本仕様のラインアップはわかりやすく1.5リットルターボのFWDが2グレード、2リットルターボのクワトロが1グレードの計3グレードの構成だ。
アウディe-tronスポーツバックの国内販売を発表した日、関係者向けの発表・内覧会が行われた。実車を見て、乗ってみて気が付いたポイントを紹介したい。
◆レーシングカーのR8 LMSをモチーフにした外装 ◆濃い緑の「ティオマングリーン」で塗装 ◆5.2リットルV10は最大出力620hp
ドイツの各ブランドはこぞってSUVのクーペスタイルを試乗に送り出す中で、VWグループは(と言ってもアウディとVWに限定)、その市場にモデルを送り出していなかった。そんな中でようやくアウディが『Q3』に「スポーツバック」を名乗るクーペスタイルのSUVを出した。
アウディジャパンは、アウディ初の電気自動車(EV)『e-tronスポーツバック』発売を記念して、柴咲コウ主演のコラボレーションフィルム「サステイナブルな未来へ」を公式YouTubeチャンネルで公開した。
◆名車再生!クラシックカー・ディーラーズ 80年代のクルマと耳にして思い浮かぶクルマは何だろうか。
アウディのコンパクトサルーン『A3セダン』の頂点に君臨する、『RS3セダン』次期型プロトタイプがニュルで高速テストを開始。その様子をスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
アウディは、現在ミッドサイズの電動クロスオーバーSUV『Q4 e-tron』を開発しているが、その市販型となる最新プロトタイプをカメラが捉えた。
9月17日より日本で販売が開始されたアウディの電気自動車(EV)『e-tronスポーツバック』。ブランドとして初めての国内導入となるEVは、クーペスタイルのミドルサイズSUVだ。
◆カスタム・マスター キンディグカスタムズ カスタムは前途洋々…ではないようだ
アウディは9月15日、『Q8』の高性能モデルの『SQ8』(Audi SQ8)に、ガソリンターボ搭載モデルを今秋、欧州市場で設定し発売すると発表した。ドイツ本国でのベース価格は、10万1085ユーロ(約1248万円)だ。
◆1.5リットル直4ターボを核にしたCNGシステム ◆高いクオリティを追求した内外装 ◆最新の先進運転支援システム
アウディは17日、『e-tronスポーツバック』の日本市場での販売を開始した。プレスイベントで代表取締役社長のフィリップ・ノアック氏に話をきくことができた。なぜこのタイミングになったのか? 日本での販売戦略は?
ロールがないから、視点がずれないし腹筋も使わないですむ。硬めのシートバックが背中をそっと支えてくれるけれど、それに頼る必要がないのである。なにこの、騎士感。まるで、守られたお姫様気分である。
◆4.0リットルV8ガソリンツインターボ搭載 ◆専用デザインのシングルフレームグリル ◆Wi-Fiホットスポット機能を備えた「アウディコネクト」