日産自動車は、2020年10月1日付けで、地域事業運営体制を再編すると発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
日産自動車は9月29日、自然災害などによる停電時に電気自動車(EV)の大容量バッテリーから非常用電力を供給できる災害復旧支援コンセプトカー『RE-リーフ』を欧州で発表した。
日産自動車は9月29日、2020年8月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年同月比23.3%減の32万7297台で24か月連続のマイナスとなった。
エンジンで発電してモーターで走るという日産独自のe-POWERを搭載したコンパクトSUVである『キックスe-POWER』。『ノート』や『セレナ』などでe-POWERはすでに国内採用されていたが、キックスはe-POWERのみをラインアップする専用車種であることが特徴。
日産自動車が9月17日、『フェアレディZ』次期型のプロトタイプを発表しました。従来型から内外装のデザインは一新され、量産型はほぼこのままの姿形で登場するようです。『レスポンス』読者の感想を聞かせてください。
日産自動車は、10月23日に閉館を迎える体験型エンターテインメント施設「ニッサンパビリオン」にて、10月3日から閉館までの期間、スペシャル縁日「NISSAN PAVILION ENNICHI」を開催する。
日産は、2ドアスポーツ『フェアレディZ』次期型を示唆する『フェアレディZ プロト』を発表したばかりだが、利益を生み出す可能性のあるアイデアを模索しているという。
日産自動車は9月26日に開幕した「北京モーターショー2020」にて、新型クロスオーバーEV『アリア』を中国初公開した。
日産自動車と滋賀県米原市、滋賀日産自動車の3者は9月24日、電気自動車(EV)を活用した「災害連携協定」を締結した。
国内では売れ筋のコンパクトSUVカテゴリーが大賑わいを見せている。中でもひときわ個性的なのが、1.2リットルエンジンを発電専用に搭載し、電気モーターで駆動するパワートレーン「e-POWER」の『キックス』だ。
日産自動車と住宅専門商社の八興、滋賀日産自動車の3者は9月25日、電気自動車(EV)を活用した「ZEH・ZEH+R普及促進に関する連携協定」を締結した。
日産自動車は9月25日、「インフィニティ」ブランドのコンセプトカー、『QX60モノグラフ』を発表した。次世代3列シートSUVのデザインの方向性を示すスタディだ。より具体的には、インフィニティによる今後の『QX60』の変革のビジョンを示したもの。
◆3.8リットルV6ツインターボを120ps強化 ◆プロトタイプから見直されたデザイン ◆カーボンとアルカンターラを使用したインテリア