ボルボ・カー・ジャパンは8月27日、『V60』など6車種について、エンジン冷却装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボルボ・カー・ジャパンは25日からXC40のプラグインハイブリッドモデルの販売を開始し、同時に国内販売モデルのうち内燃機関のみの車両がなくなり、同社の電動化戦略の第一段階を完了したと発表した。
2020年までにラインナップ全車種の電化を掲げたボルボが、エントリーモデルである『XC40』に新たにPHEVモデル、「XC40リチャージ・プラグイン・ハイブリッドT5」を登場させた。
中国の吉利汽車(Geely Auto)は8月20日、2020年内に発売予定の新型スポーツセダンの『プリフェース』(Geely Preface)のティザー映像を、公式Twitterページを通じて公開した。
某日、芝大門のボルボ・カー・ジャパンを訪れた時、ある『XC90』に駐車場で目が釘づけになった。聞けば2016年に導入した『XC90』の最高級モデルだという。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は8月4日、新世代の小型車向けプラットフォームの「CMA」搭載車の世界販売台数が、2017年の導入から約3年で60万台を突破した、と発表した。