グループPSAジャパンは8月27日、プジョー『308』および『リフター』の冷却装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2018年11月27日から2019年12月24日に輸入された1479台(リフターは1台のみ)。
プジョーは8月25日、新型『208』(Peugeot 208)の生産をアルゼンチンのエル・パロマル工場で開始した、と発表した。
トヨタ『ヤリス』やホンダ『フィット』、『マツダ2』などが群雄割拠する国内Bセグメント市場に、プジョーの新型『208』が登場した。新型208に用意された同社初の電気自動車(EV)である『e-208』には、最新の先進運転支援システムを全車標準装備している。
このところ、Bセグメントのクルマに乗ることが多い。トヨタ『ヤリス』、ホンダ『フィット』、『マツダ2』等々。他にVW『ポロ』なんかもあったりして、主要なハッチバック車が目白押しである。
プジョーは8月11日、新型『208』のEVの『e-208』(Peugeot e-208)が、チェコで開催された「ECO エネルギー・ラリー・ボヘミア」において、総合優勝を達成した、と発表した。
欧州のカーオブ・ザ・イヤー2020およびレッドドットデザインアワード2020を受賞したプジョーの新型『208』が日本でも販売開始した。そこで早速1900kmほどテストに連れ出し、その実力を試してみた。
プジョーは8月6日、新型『208』のEV、『e-208』(Peugeot e-208)がリトアニアで開催されたEVレースで優勝した、と発表した。