ボルボ・カー・ジャパンは25日からXC40のプラグインハイブリッドモデルの販売を開始し、同時に国内販売モデルのうち内燃機関のみの車両がなくなり、同社の電動化戦略の第一段階を完了したと発表した。
2020年までにラインナップ全車種の電化を掲げたボルボが、エントリーモデルである『XC40』に新たにPHEVモデル、「XC40リチャージ・プラグイン・ハイブリッドT5」を登場させた。