第104回インディ500(23日決勝)で3年ぶり2度目の優勝を果たした佐藤琢磨が日本時間25日夜、日本のメディア向けとなるオンライン会見に臨んだ。そこで語られたのは、通算2勝目が見た目以上に充実した内容によって達成されたことであった。
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現地8月23日に決勝レースが実施された「第104回インディ500」。自身3年ぶり2勝目をあげた佐藤琢磨が勝因等について語った内容が入ってきた。今後はインディ500の最多勝記録挑戦にも期待がかかる。
世界3大レースのひとつ、北米最大最高のレースイベントである「インディ500」の第104回大会が現地23日に決勝日を迎え、日本の佐藤琢磨が3年ぶり2度目となるトップチェッカーを受けた。
コロナ禍により例年の5月開催から8月23日を決勝日とする日程に延期された「第104回インディ500」、その予選が現地15~16日に実施され、3年ぶりの優勝を目指す佐藤琢磨が予選3位、フロントロウ(3台並び)を獲得した。