2019年の東京モーターショーでEVモデルとして公表されたマツダ『MX-30』。幕張で開催された「オートモビルカウンシル2020」に再びその姿を現した。
MX-30は2019年の東京モーターショーで発表されたマツダのEV。そのマイルドハイブリッドバージョンがこの秋にも販売されるかもしれない。7月31日の発表にあわせ、幕張メッセで開催中の「オートモビルカウンシル2020」のマツダブースに実車が展示されている。
オートモビルカウンシル2020の一番奥のブース。そこはトヨタのブースなのだが、その一角に見逃せないディスプレイがあった。何と富士スピードウェイとその周辺に、一大モータースポーツビレッジが誕生するのだ。
現在開催中のオートモビルカウンシル2020(幕張メッセ)において、『クラシックMini』を現代に蘇らせたデビッドブラウンオートモーティブ社の『ミニ・リマスタード』が日本初公開された。
ヤナセのブースに、クラシックカーやビンテージカーに似つかしくないロボットアーム状の機器が展示されていた。よく見ると、それは3Dレーザースキャナーを装着したアームだった。
ホンダブースは1967年にF1イタリアGPで優勝したRA300と二輪世界選手権 250ccクラスに投入されたバイクとエンジンを中心とした展示内容だ。