三菱自動車は、益子修特別顧問が8月27日、心不全により死去したと発表した。享年71歳。同氏は8月7日、健康上の理由により取締役会長と代表執行役を退任したばかりだった。
三菱自動車は、東京都港区の本社に隣接する本社ショールーム「MI-Playground(マイ プレイグラウンド)」を9月1日にオープンする。
三菱自動車の英国部門は8月25日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)を含めた三菱車の顧客1000人を対象に行った調査の結果、将来のフルEVへの移行において、プラグインハイブリッド車(PHEV)が重要な役割を果たすことが判明した、と発表した。
三菱自動車は8月28日、2020年7月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比62.0%減の4万7992台で11か月連続のマイナスとなった。
三菱自動車と滋賀三菱自動車販売は8月25日、滋賀県湖南市と災害時協力協定を締結したと発表した。
今や軽自動車の主流となった「軽スーパーハイトワゴン」。軽自動車規格いっぱいまで拡大したボディが実現する室内の広さや、子育てファミリーに嬉しいスライドドアの採用、取り回しのよさなどから、その人気はますます高まっている。
デンソーは、同社が開発した後付け装着可能な「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」が三菱自動車の純正用品として採用され、9月1日より販売が開始されると発表した。
三菱自動車は、『eKワゴン』『eKスペース』向けの後付け「ペダル踏み間違い時加速抑制アシスト」を全国の系列販売会社を通じて9月1日より販売を開始する。
三菱自動車は、軽ハイトワゴン『eKクロス』『eKワゴン』に、予防安全技術「e-Assist」や高速道路同一車線運転支援技術「マイパイロット(MI-PILOT)」の機能を向上させ、8月20日より販売を開始した。
三菱自動車の米国部門は8月18日、『アウトランダー PHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)が、10月に米国で開催される女性だけで競うラリーレイド、「Rebelle Rally」に参戦すると発表した。
三菱自動車の米国部門は今秋、『アウトランダースポーツ』(日本名:『RVR』に相当)の2021年モデルを、米国市場で発売すると発表した。
三菱自動車の英国部門は8月14日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の累計販売台数が5万台を突破し、ベストセラープラグインハイブリッド車になった、と発表した。
いま、新車乗用車市場でもっとも注目されているジャンルは、コンパクトクロスオーバーSUVだ。その影響は、軽自動車マーケットにも及んでいる。
何せやたら滅多ら広い。室内高は1400mmあって、スライドドアの開口スペースは650mmある。この650mmはちょっと狭い家屋の室内ドアの寸法に匹敵でする。
三菱自動車は8月7日、益子修会長が健康上の理由により、同日付で、取締役会長と代表執行役を退任したと発表した。