マツダは7月31日、2020年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。コロナ禍による需要縮小や操業停止による生産ロスなどにより、最終赤字は667億円となった。
マツダが7月31日に電話会議で発表した2021年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業損益が453億円の赤字(前年同期は70億円の黒字)となった。新型コロナウイルスの影響で内外の販売が大きく落ち込んだ。
マツダは7月31日、新世代商品群の第3弾となるコンパクトSUV『マツダ MX-30』マイルドハイブリッドモデルを日本国内に今秋導入すると発表した。
マツダは7月30日、2020年6月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年同月比11.0%減の10万8343台で6か月連続のマイナスとなったが、海外生産は5か月ぶりのプラスに転じた。
◆北米仕様は2.5リットル「SKYACTIV-G 2.5」のみ ◆Apple「Car Play」とグーグル「Android Auto」新採用 ◆G-ベクタリング コントロール プラス ◆オフロードトラクションアシスト付きi-ACTIV AWD
マツダのベストセラー・クロスオーバーSUV『CX-5』後継モデルの情報を、スクープサイト「Spyder7」が海外エージェントから入手した。情報によると、その車名は『CX-50』となる可能性があるという。
マツダは7月22日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大に伴う生産調整を7月で終了し、8月から通常の操業体制に復帰すると発表した。
マツダは、小型商用バン『ボンゴバン』および小型商用トラック『ボンゴトラック』を全面改良。7月17日から予約受付を開始し、9月11日に販売開始する。
マツダは、7月31日から8月2日の3日間、幕張メッセで開催される「オートモビルカウンシル 2020」に出展し、ヘリテージカーと「100周年特別記念車」を展示する。
マツダは、夢のクルマをペーパークラフトとぬり絵でつくる「マツダ3オリジナルデザインコンテスト」をバンダイが運営する「ワンダースクール」サイトで開催。7月15日より作品を公募し、10月16日に審査結果を同サイトで発表する。
MZレーシングは、マツダ100周年を記念した各種オリジナル商品を同社ウェブストアなどを通じて発売する。
オートエクゼは、絶版スポーツカー・アップデートプログラムに、マツダ『ロードスター(NA)』・『RX7(FD)』用スポーツステアリングホイールを設定し、50本限定でマツダ販売会社、有名カー用品店などで発売する。
マツダは創立100周年を記念し、特別記念車を全ラインナップに設定。そのモチーフとなったのは1960年にデビューした『R360クーペ』だった。
◆ダイナミック・プレッシャー・ターボを採用 ◆路面状況の変化を予測する4WD「i-ACTIV AWD」 ◆専用仕上げのスポーティな内外装
デンソーは、同社が開発した後付け装着可能な「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」がマツダ純正用品として採用され、販売が開始されたと発表した。