7月31日、トヨタGAZOOレーシング(TGR)は8月2日に「TGR Netz Cup Vitz Race」が通算400戦目の開催を迎えることを発表し、あわせて2021年シーズンから新たなワンメイクレースシリーズ「TGR Yaris Cup」を開始するとした。
トヨタ博物館のブースは、8月より発売が開始される2000GTの復刻パーツと「スープラ」の源流ともいえるセリカ50周年を記念した内容になっている。
トヨタ自動車とBluE Nexus(ブルーイーネクサス)は7月31日、さらなる電動化車両の普及加速に向けて連携し、電動化関連商材の競争力と販売体制の強化を図ると発表した。
トヨタ自動車は7月30日、2020年6月のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数(含軽)は前年同月比16.9%減の76万5373台で6か月連続のマイナスとなった。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
トヨタ自動車は7月30日、2020年6月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は6か月連続のマイナスとなったものの、前年同月比16.0%減の70万6555台まで回復した。
◆ボディ剛性は従来型に対して37%向上 ◆全高は従来型比で40mm低い ◆EVモードの最高速は130km/h
◆サーキットと変わらない自然な走り ◆高速性能と、ターボのニーズ ◆従来のイメージをキープしながら見事に正常進化
トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI-AD)は、2021年1月より、持株会社ウーブン・プラネット・ホールディングスおよび事業会社ウーブン・コア、ウーブン・アルファの新体制へ移行すると発表した。
◆米国仕様は2.5リットルのハイブリッド+4WDのみ ◆TNGAプラットフォームの「GA-K」 ◆内外装は新型ハリアーと共通 ◆運転スタイルを分析しバッテリーの充電を最適化
VW『iD.3』、アウディ『Q4 e-tron』、ポルシェ『タイカン』、日産『アリア』… 2020年は国内外でBEVの発表が相次いでいる。車両電動化のフェーズがさらに進んだともいえる。ただ、電動化や環境性能で忘れてならない技術に燃料電池がある。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは、欧州市場におけるハイブリッド車の累計販売台数が300万台に到達した、と発表した。
◆『RAV4 PHV』に受け継がれたプラットフォーム ◆アメリカ車の快適な走りの味をモノにしている ◆理屈抜きで心地いい乗用車にこそ乗りたい
現在、一時的に受注がストップされているという『RAV4 PHV』。訊けば新しいバッテリーの生産、供給の事情というが、もちろん再開に向けて対応中とのことなので、トヨタのホームページ等でそのアナウンスがあるのを心待ちにしたい。
大ヒットコンパクト『ヤリス』の資質を継承した新型コンパクトSUV、トヨタ『ヤリスクロス』。今秋の発売に先駆けお披露目されたプロトタイプの姿からは、想像以上に本格派な一面が見えてきた。明かされた新情報とともに、60枚の写真を紹介しよう。