2020年7月のコンチネンタルニュースまとめ

コンチネンタル（Continental）は7月28日、車両のAI（人工知能）システム開発用に、エヌビディアの技術を導入した自社のスーパーコンピューターを構築した、と発表した。これにより、開発時間を数週間から数時間の単位に短縮できる、としている。

コンチネンタル（Continental）は7月24日、EVやハイブリッド車などの電動パワートレイン車向けに、専用タイヤを開発した、と発表した。

コンチネンタル（Continental）は7月20日、2020年第2四半期（4～6月）の決算（暫定値）を発表した。

コンチネンタル（Continental）は7月14日、中期構造改革プログラムの「Transformation 2019-2029」の一環として、2021年までにスペインのルビ工場、2024年までにメキシコのノガレス工場を閉鎖することを決定した、と発表した。

コンチネンタル（Continental）は7月8日、新世代のインテリジェントアンテナを、欧州の自動車メーカー2社から受注した、と発表した。

コンチネンタル（Continental）は8月1日付けで、フランク・ペッツニック氏がADAS（先進運転支援システム）事業部長と、自動運転＆安全部門の役員に就任すると発表した。

コンチネンタル（Continental）は7月1日、都市における自動運転のためのAI（人工知能）研究プロジェクトを、欧州の複数の大学と共同で開始した、と発表した。

コンチネンタル（Continental）は6月30日、トラックに簡単に後付けできる「ターンアシストシステム」を欧州市場で発売すると発表した。歩行者や自転車を検出して、衝突を回避するレーダーベースの安全システムだ。

2020年7月のコンチネンタルに関するニュースまとめ一覧