米国の第三者安全科学機関であるULは、建設機械などの大型機器に対応する「大型モビリティ試験棟」をULジャパン伊勢本社に新設し、7月1日より稼働を開始する。
極東開発工業は、タンク内への吸水をスイッチひとつの操作で自動化した新型「スーパー散水車」を開発し、6月30日より販売を開始する。
アサヒロジスティクスは6月2日、千葉県の松戸事業所に女性専用車両「クローバー」2台(1トン車、2トン車各1台)を導入した。女性専用車両の導入は、3月22日に納車した愛川物流センター、神奈川営業所に続く3拠点目となる。
UDトラックスは、2017年にフルモデルチェンジをした大型トラック『クオン』に、荷台スペースの拡大により高積載・高容積を実現した「ショートキャブ車」を追加設定し、6月1日より販売を開始した。