トヨタモビリティサービス(TMS)は、シェアサイクルサービス「ちかチャリ」(電動アシスト自転車)で、24時間365日対応の無人貸渡実証実験を7月1日より開始する。
トヨタ自動車は6月29日、2020年5月のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数(含軽)は前年同月比34.1%減の60万9460台で5か月連続のマイナスとなったが、4月の45.3%減からはやや回復した。
メイン特集は「トヨタがこんなにも売れる理由」。ここ数年で何が変わったのか、何があったのか、「アンチにも知ってもらいたい」トヨタの今を分析する。
スパークス・グループ子会社のスパークス・イノベーション・フォー・フューチャー(SIF)は6月29日、宇宙開発に関わる人材・技術を支援し、世界と戦える日本発の宇宙企業を育成することを目的とした「宇宙フロンティアファンド」を設立した。
トヨタ自動車は6月29日、2020年5月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年同月比31.8%減の57万6508台で5か月連続の前年割れとなった。
トヨタ自動車が6月8日より販売を開始した『RAV4 PHV』が、すでに年度内の生産分が終了し、現在注文を一時停止していることが明らかになった。月販300台を計画していたが、「新規搭載のバッテリーの生産能力を大幅に上回る」注文があったため。
先頃、新型『ハリアー』と新型『RAV4』のPHVモデルが相次いで登場した。そこでこの機会に、ルーツを振り返ってみるべく、両車のカタログを取り上げてみたい。
日本ミシュランタイヤは6月25日、高性能スポーツタイヤ、ミシュラン『パイロットスポーツ4S』が、トヨタの新型車『GRヤリス』の新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
7年ぶりのフルモデルチェンジを受けたトヨタの高級クロスオーバー『ハリアー』。元祖「都市型SUV」の4代目となる新型は、デザインをキープコンセプトながらも刷新しつつTNGAプラットフォームの採用を始め予防安全パッケージの充実など多面的な進化を果たした。
古今東西各メーカーからジャンルのSUVが売り出される現代は、まさに“SUV戦国時代”の様相を呈する。中でも世界的にも人気を博するミドルサイズSUVから、国産の最新5台をピックアップした。
トヨタ自動車は6月24日、『クラウン』および『クラウンマジェスタ』のオーディオアンプに不具合があるとして、国土交通省に再リコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年1月23日~2013年7月26に製造された1万5000台。
トヨタ自動車は6月24日、『プリウス』など4車種25万台について、ハイブリッドシステムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタの燃料電池車『MIRAI(ミライ)』が初のフルモデルチェンジを行うが、その最終デザインやスペックなどの情報をスクープサイト「Spyder7」が入手した。
欧州を中心に販売台数が多いBセグメントコンパクトクラス。2019年に登場した『マツダ2』、2020年初頭に登場したトヨタ『ヤリス』とホンダ『フィット』の3台について、これまでの記事をまとめた。