スバルテクニカインターナショナル株式会社(STI)は29日、今年9月に“延期開催”が予定されているニュルブルクリンク24時間レースへの参戦を見送ると発表した。
近藤真彦が率いるKONDOレーシングは15日、今年9月のニュルブルクリンク24時間レースへの参戦を見送ると発表した。今年は3年計画の参戦2年目となるはずだったが、計画は21、22年へと“順延”される。
住友ゴムは6月9日、2020年度のモータースポーツ活動計画を決定。今年も国内外の幅広いカテゴリーでタイヤ供給を行い、ダンロップ、ファルケンブランドの価値向上とタイヤ開発力の強化を目指す。