国土交通省は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大で、交通や観光などの分野は外出自粛によって利用者数が大幅に減少し、関連する事業者の経営に極めて大きな影響が出ていることを「2020年版国土交通白書」で明らかにした。
赤羽一嘉国土交通大臣は6月26日に開かれた定例会見で、6月24日に行なった九州新幹線西九州ルートの視察について、記者の質問に答えた。
国土交通省は6月26日、国土交通行政が向き合うべき課題と、その方向性を展望した『令和2年版国土交通白書』を発表した。
国土交通省は6月26日、2020年4月の宅配便再配達率のサンプル調査結果が8.5%となり、調査開始以来、最も低くなったと発表した。
国土交通省は6月24日、「自動運転に対応した道路空間に関する検討会」をウェブ会議で開催し、自動運転が普及していくために必要な道路空間のあり方について議論すると発表した。
国土交通省は、新たな全国版図柄入りナンバープレートを検討すると発表した。
国土交通省は6月25日、国連の自動車基準調和世界フォーラム(WP29)第181回会合で乗用車のレベル3(システムの要請に応じて手動運転)自動運行装置とサイバーセキュリティの国際基準が成立したと発表した。
国土交通省がまとめた6月21日の全国の高速道路の交通量は、前年の近い日曜日だった2019年6月23日の84%だった。
国土交通省は6月22日、車いす利用者による路線バスの車内事故を防止し、安全確保に向けた対策を検討すると発表した。
国土交通省は、社会資本整備審議会道路分科会基本政策部会が道路政策ビジョン「2040年 道路の景色が変わる」をとりまとめ、国土交通大臣に提出した(6月18日)。
コロナ自粛で暇な時間が長く続くと、いろいろと余計なことまで考えてしまうが、道路運送車両法でマイカーなどすべての車両に取付けを義務付けている、自動車ナンバープレートもその一つ。
赤羽一嘉国土交通大臣は6月19日に開かれた定例会見で、九州新幹線西九州ルート新鳥栖~武雄温泉間について、5つの整備方式に対応できる環境影響評価への手続き着手について記者の質問に答えた。
国土交通省は6月21日、自動車の検査・登録手続にをオンラインで完結した申請を可能とするための「自動車検査証の電子化に関する検討会」が報告書をとりまとめたと発表した。
国土交通省は6月18日、新型コロナウイルス感染拡大による新しい生活様式(ニューノーマル)を踏まえ、自転車通勤・通学を促進する当面の取り組みを発表した。
国土交通省鉄道局は6月17日、九州新幹線西九州ルート新鳥栖~武雄温泉間の整備問題について、佐賀県に対し5つの整備方式に対応できる環境影響評価の手続きに着手することを提案したと発表した。