街乗りのSUVのみならず本格オフロード走行までをこなすオールマイティなミドルクラスSUVとして人気が高いトヨタ ランドクルーザー プラド(2.7Lガソリンとクリーンディーゼルのパワートレーンを用意)。
2015年にデビューして以来、5年3か月の間に5度の改良を受けたマツダのコンパクトクロスオーバー『CX-3』。新開発のディーゼルエンジンや初のデザイン変更など、ダイナミクス・エンジン・デザイン・安全性能の全面において大掛かりな改良が施された。
スタイリッシュ・クロスオーバーSUV、レンジローバー『イヴォーク』に設定される3列7人乗りのLWB(ロングホイールベース)モデルのプロトタイプ車両をカメラが初めて捉えた。
◆電気自動車に適したSUVのボディ ◆モーター駆動独特の凄み ◆1080万円の価格も妥当に思える
マツダの欧州部門は5月27日、『CX-30』(Mazda CX-30)がドイツ『AUTO ZEITUNG』誌から、「デザイン・トロフィー 2020」を受賞した、と発表した。
メルセデスベンツのハードオフローダー、『Gクラス』のフラッグシップとして発売された『G500/G550 4x4 2(スクエアード)』に新型が登場するようだ。プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
出だしダッシュの軽いことといったら、胸のすく気持ちよさである。この加速感は、首筋に心地よい新緑の風が吹いていったときの気分に近い。
2018年にブランド初のSUVとしてデビューしたDSオートモビルの『DS 7クロスバック』。ラグジュアリーブランドのフラッグシップモデルとして、洗練されたデザインのみならず先進テクノロジーの導入にも力を入れた1台。
メルセデス・ベンツ日本は、SUVモデル『GLE』新型に48Vマイルドハイブリッドシステムを採用する「メルセデスAMG GLE53 4マチック+(ISG搭載モデル)」を追加し、5月28日より予約注文の受付を開始した。納車は6月以降の予定。
日産自動車は5月28日、経営再建策を盛り込んだ2023年度までの中期計画を発表した。不採算事業を整理し、日本や中国、北米、電気自動車やSUVなど日産が得意とする地域やセグメントに資源を集中する方針を打ち出した。
マツダは、『マツダ2』、『CX-5』、『CX-8』に、安心安全技術や快適装備を充実させた特別仕様車「スマートエディション」を追加し、5月28日より販売を開始した。
ホンダは5月28日、『CR-V』など4車種について、燃料ポンプに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、「陽は、また昇る」をコンセプトとした限定車「エディション サンライズ」を『X2』『3シリーズ』『Z4』に設定し、5月28日より受注を開始。一部はオンラインセールスでも受注を開始する。
◆EVモードの航続は最大61km ◆アダプティブLEDヘッドライトを設定 ◆オプションを豊富にラインナップ
新型『ディフェンダー』が話題となっているランドローバーから、ある意味“本命”ともいえるモデルの大幅マイチェンに関する情報が飛びこんできた。フルサイズSUV『ディスカバリー』の改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。