2015年にデビューして以来、5年3か月の間に5度の改良を受けたマツダのコンパクトクロスオーバー『CX-3』。新開発のディーゼルエンジンや初のデザイン変更など、ダイナミクス・エンジン・デザイン・安全性能の全面において大掛かりな改良が施された。
マツダの欧州部門は5月27日、『CX-30』(Mazda CX-30)がドイツ『AUTO ZEITUNG』誌から、「デザイン・トロフィー 2020」を受賞した、と発表した。
マツダは5月28日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大防止を目的とする「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言」に参画したと発表した。
マツダは5月28日、2020年4月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年同月比54.3%減の5万0362台で、4か月連続のマイナスとなった。
マツダは、『マツダ2』、『CX-5』、『CX-8』に、安心安全技術や快適装備を充実させた特別仕様車「スマートエディション」を追加し、5月28日より販売を開始した。
マツダは、広島県、ジェイ・エム・エス、石井表記と連携して、医療現場で活用可能なフェイスシールドの供給を開始。その生産工程をオンラインでメディアに公開した。
現在、同社の100周年スペシャルサイトでは、歴代モデルの人気投票が行われている。4月21日集計時のTOP3は『AZ-1』『ランティス』『マツダ787』。そこで、マツダの開発主査に、「私の選ぶ1台」とTOP3のモデルについて語ってもらった。
マツダは、ポリフォニー・デジタルと共同で開発したバーチャルレースカー『RX-Vision GT3コンセプト』を、5月22日15時からグランツーリスモSPORT上にてオンラインで提供開始する。
マツダは、『マツダ3 セダン』にSKYACTIV-G 1.5ガソリンエンジンを設定し、5月21日より販売を開始した。
◆欧州仕様車の航続はWLTP複合モードで約200km ◆最新世代のSKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE ◆電動車向けに開発したe-GVC PLUS ◆センターオープン式のフリースタイルドア
マツダは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う生産調整について、6月の生産は国内全工場で休止なし、全日昼勤のみの操業を計画していると発表した。
マツダはコンパクトSUV『CX-3』に、軽快な走りを楽しめる1.5リットルガソリンエンジンモデルを追加設定するなど商品改良を施し、5月18日から予約受付を開始、6月4日に発売する。
◆エンジンを回す楽しさも味わえる ◆運転しやすく車両との一体感も得やすい ◆コスト低減が難しいのは理解できるが
マツダが5月14日発表した4月のグローバル販売台数は、前年同月比54%減の5万台と半減したと発表した。
マツダが5月14日発表した2020年1~3月期の連結決算は、当期損益が203億円の赤字に転落した。当期赤字は東日本大震災で生産・販売が落ち込み、急激に円高となった2011年以来、9年ぶり。前年同期は278億円の黒字だった。