日産自動車の内田誠社長は、2020年3月期業績が大幅な最終赤字となり、期末配当を無配としたことや、事業構造改革を実行する経営責任を明確化するため、役員報酬をカットすることを明らかにした。
本連載でやはり外せなかった、日産の一連の「パイクカー」。クルマはもとより、こうしたクルマの誕生が許された時代が懐かしい。未だに人気が高いようだが、その個性をカタログで振り返ってみたい。
日産自動車は5月28日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大の影響で生産拠点が一時停止する中、4~5月にかけて7126億円を追加で調達したと発表した。
日産自動車は、カーシェアリングサービス「NISSAN e-シェアモビ」にて、平日の通勤や通学、車内でのテレワークなどの用途に、定額でクルマできる新プランを6月1日より提供開始する。
日産自動車(Nissan)の米国部門は5月28日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大の影響で休止している米国内の工場において、6月1日から段階的に生産を再開すると発表した。
日産自動車(Nissan)の欧州部門は5月28日、スペイン・バルセロナ工場を閉鎖する計画を発表した。
日産自動車から発売された軽スーパーハイトワゴンの『ルークス』。そのインテリアは品と凛というキーワードとともに、“楽”も取り入れてデザインされたという。
日産自動車は5月28日、2019年度連結決算と事業構造改革計画(2020~23年度)を発表した。決算は売上高が9兆8789億円(前期比14.6%減)、営業損益が404億円の赤字、当期純損益が6712億円の赤字と、惨憺たる状況だった。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
日産自動車の伝統のスポーツカー、『フェアレディZ』(海外名:『370Z』)。同車の次期型を予告する映像が、5月28日に公開された。
日産自動車の内田誠社長は5月28日に、オンラインによる記者会見を開き、経営再建策となる2020年度から23年度まで4か年で取り組む「事業構造改革計画」を発表した。
日産自動車は5月28日、2020年3月期(2019年4月~2020年3月)の連結決算を発表。最終損益は6712億円の赤字となった。
日産自動車は5月28日、経営再建策を盛り込んだ2023年度までの中期計画を発表した。不採算事業を整理し、日本や中国、北米、電気自動車やSUVなど日産が得意とする地域やセグメントに資源を集中する方針を打ち出した。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティ(Infiniti)は5月26日、米国でデジタルサービスを行う「INFINITI NOW」を立ち上げた、発表した。
日産自動車は5月28日、2020年4月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年同月比41.6%減の21万7264台、2か月連続で4割の大幅減となった。