トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は4月27日、ハイブリッド車の世界累計販売台数が1500万台を突破した、と発表した。
レクサスは現在フラッグシップ・クロスオーバーSUV、『LQ』を開発していると思われるが、その新情報を「Car and Driver」がレポートしている。
レクサスは、グランドツーリングセダン『GS』の2020年8月での生産終了を発表。これに伴い、特別仕様車「エターナル ツーリング」を設定し、6月1日より発売する。
◆ボディカラーとソフトトップの色の組み合わせは豊富 ◆4層構造のソフトトップは15秒で開く ◆音響シミュレーションによりノイズを発生源から抑制 ◆自然吸気の5.0リットル V8は最大出力471hp
◆新型911シリーズが好調なポルシェは25.8%増 ◆DS3クロスバックが好調なDSは25.4%増 ◆レクサスはUXが牽引して1.6%増と回復
レクサスが、欧州で「NX450h+」という名称を商標登録していたことが分かった。欧州連合知的財産庁(EUIPO)の公式サイトに記載されている。
レクサスの英国部門は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響により自宅で過ごす子どものために、レクサス『LC500』(Lexus LC500)のSUPER GTレーシングカーのぬり絵を無償で配信している。
◆3.5リットルV6エンジン+2モーターのマルチステージハイブリッド ◆ヘアピンカーブでは3速ではなく2速にシフトダウン ◆最新の先進運転支援システムを標準装備 ◆アマゾンのアレクサを車載化
◆従来比でおよそ10kgの軽量化 ◆10速ATのチューニングを変更 ◆内外装に新色を設定 ◆マルチメディアシステムをアップデート
レクサス(Lexus)は、2020年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は5万6345台。前年同期比は15.6%減と、3年ぶりに前年実績を下回った。
レクサスが展開する「レクサスコレクション」は河合楽器とコラボ、カワイミニグランドピアノのレクサスオリジナルバージョンを全国のレクサス販売店で販売を開始した。
レクサスは、コンパクトクロスオーバー『UX250h』に特別仕様車「ブラウンエディション」を設定し、4月2日より販売を開始した。
トヨタ自動車は、トヨタ車とレクサス車のコネクテッドカーの脆弱性を外部から指摘されたのを受けて対策を実施したと発表した(3月30日)。