カーオーディオでは、製品の“取付作業”のクオリティが仕上がりの音質に大きな影響を及ぼす。当コーナーでは、そこに存在しているセオリー等々を解説している。現在は、“低音強化”をキーワードに話を進めている。
一般的なカーオーディオメインユニットに内蔵されているパワーアンプは、外部パワーアンプと比べると非力で、結果、音質性能が劣ると言われている。しかし、『DIATONE SOUND.NAVI』のそれは、必ずしもそうとは言えない。さて、その理由は何なのか…。
ドイツのハイグレードカーオーディオブランド GROUND ZERO(グラウンドゼロ)の新型2ウェイコンポーネントスピーカーGZRC 165.2SQ-IVを新発売し、全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて販売を開始した。
クルマの中で“良い音”を楽しみたいと思ったときに力を発揮する「サウンドチューニング」。この各機能の特徴から使い方までを解説している当コーナー。現在は、より“本格的”なタイプの「イコライザー」の使い方を解説している。
“あの頃”のクルマをカタログで振り返る「懐かしのカーカタログ」。今回は、好評だったカーオーディオ編の第二弾。持ち運び式やジウジアーロデザインなど、時代を経てもなお輝くものがある。
「BMW」は、世界に名だたる一流の自動車メーカーの1つだ。しかし、純正オーディオの音に不満を抱くオーナーが少なくないとの指摘も、ちらほら聞かれる。しかし、ここで紹介する『デジ/アナオーディオパッケージ』を用いると、その不満を解消可能だ。
◆ポルシェ・クラシックが開発 ◆PCCMは1DINサイズで3.5インチディスプレイ装備 ◆2DINサイズの7インチタッチスクリーンを採用したPCCMプラス
常磐自動車道谷和原ICを降りて取手方面に約15分ほど走った、茨城県守谷市けやき台3-12-7の地にて店舗を構える“クァンタム”。ハイレベルなサウンドコンテストで好成績を収め続ける実力ショップの1つである同店を訪ね、特長やポリシー等々を訊いてきた。
カーオーディオメインユニットとして“一流”の性能を携える『DIATONE SOUND.NAVI』。その2020年モデルが、この4月に新登場した。さて、当機はなぜに“一流”たり得ているのか。その理由を、これからカーオーディオを始めてみたいと思っている方々に向けて解説していく。
カーオーディオの音質アップにおいてキーポイントになっているDSPやDSPアンプ。サウンドチューニングを施すことで音質を改善する効果がある。BE-FITブランドから登場したDSPアンプ「PLUG&PLAY640」を参考にその魅力と効果について紹介していこう。
“モノ選び”のところからカーオーディオライフを満喫していただくべく、製品選定の“キモ”を紹介している当コーナー。現在は「AV一体型ナビ」選びの“コツ”を紹介している。当回も、「カーオーディオメインユニットとして」という観点で選ぶ際のポイントを解説していく。
“カーオーディオ・プロショップ”という“音のプロ”が存在していること、そしてそのバリューを明らかにせんと試みている当短期集中特集。その第2回目となる当回では、スピーカー交換」をしようと思ったときにいかに“プロショップ”が頼りになるのかを解説していく。
カーオーディオライフを始めて間もないフレッシュな愛好家を紹介している当コーナー。前回は、鳥取県の名店“ジパング”にて今からちょうど2年前にシステムを初搭載したという新田泰史さんをクローズアップ。“ジパング”の門を叩くに至った経緯を詳しく紹介した。
カーオーディオ製品の“取り付け作業”には、あれやこれやとセオリーが存在している。それらを解説しながら、カーオーディオの面白さや奥深さを明らかにしようとしている当コーナー。現在は「低音強化」をテーマに据えてお贈りしている。
“専門用語”が分かりにくいがためにカーオーディオを身近に感じられない、という方々に向けて「用語解説」お贈りしている。その第11回目となる当回では、「パワーアンプ」選びの際に目にするカタログスペックの中から、注目すべきワードをピックアップし解説していく。