気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
三菱自動車は4月28日、2020年3月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比4.1%減の12万4234台で7か月連続のマイナスとなった。
三菱自動車は4月24日、2020年3月期業績見通しを修正し、連結当期損益が260億円の赤字となる見込みと発表した。前回見通しは50億円の黒字を予想していた。期末配当は無配とし、役員報酬を返納・減額する。
三菱自動車は、5月13日に予定していた2020年3月期決算発表を延期すると発表した。
三菱自動車は、4月15日に岐阜県および同県坂祝町、20日に京都市とそれぞれ災害時協力協定を締結したと発表した。
三菱自動車の米国部門は4月15日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の2020年モデルを、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)や竜巻の被災者を支援する米国の非営利団体「CRC」に寄贈した、と発表した。
三菱自動車は、オールラウンドミニバン『デリカD:5』にアウトドアを楽しむ特別仕様車「JASPER(ジャスパー)」を設定し、4月16日から販売を開始した。
三菱自動車は、コンパクトカー『ミラージュ』のフロント・リヤデザインを一新するとともに、予防安全装備の強化などの大幅改良を施し、4月16日から販売を開始する。
三菱自動車は4月16日、『eK』『eKスペース』および日産『デイズ』『ルークス』のエンジン制御装置(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2019年3月13日から2020年3月28日に製造された14万0682台。
三菱自動車は、「三菱自動車社会貢献STEP活動」の方針を2020年4月に改定、より多くの人にこの活動を知ってもらうため、コミュニケーションワード「STEP to the future」およびロゴマークも新たに設定した。
三菱自動車の米国部門は4月10日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する最新の取り組みを発表した。
90年代初頭、日本ではステーションワゴンのブームが起こった。車種もバラエティに富んでいた。今となっては懐かしいそんな時代のキャストを振り返ってみたい。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国部門の三菱モータースノースアメリカは4月1日、2020年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は3万5563台。前年同期比は15.5%減と、マイナスに転じている。
住友ゴム工業は、新型軽ハイトワゴン、日産『ル-クス』および三菱『eKクロススペース』、『eKスペース』新型に、ダンロップ「エナセーブ EC300+」の納入を開始した。
三菱自動車は、『デリカ D:5』のテールゲートに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2019年2月8日~4月15日に製造された5608台。