帝国データバンクは4月14日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に従業員が感染したことを公表した上場企業についての調査結果を発表した。
帝国データバンクは、4月13日16時現在で判明している新型コロナウイルスの影響を受けた倒産は、全国で53件(法的整理25件、事業停止28件)となったと発表した。
帝国データバンクは4月3日、新型コロナウイルス感染症に対する企業の業績への影響を調査して結果を発表した。
帝国データバンクは、新型コロナウイルスに関連する影響や対応について明らかとなった上場企業を対象に調査を実施し、3月31日に調査結果を発表した。