ダイムラートラック(Daimler Truck)とボルボグループ(Volvo Group)は4月21日、燃料電池の量産に向けて合弁事業を設立することで合意した、と発表した。
アイシン精機は、同社の関連子会社である光南工業が日本水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)と共同で、愛知県刈谷市に水素ステーションを開設することを決定したと発表した。
国土交通省は4月6日、環境対応車の普及を促進するため、電気バス、プラグインハイブリッドバス、燃料電池タクシー、超小型モビリティの導入費用を補助する「地域交通グリーン化事業」の公募を開始したと発表した。
国土交通省は、道路運送車両の保安基準を改正し、燃料電池車や電気自動車について国際基準(WLTP)に基づく燃費・電費測定を義務付けると発表した。
◆第3世代のエアロダイナミクス ◆48Vマイルドハイブリッドを拡大 ◆2020年のCO2排出量は前年比20%減となる見通し