『ゴルフ』を抜いて2019年のVWの世界最量販車となったことで話題の『ティグアン』。現在VWは改良モデルを開発しているが、新たに設定されるハイパフォーマンスモデル『ティグアンR』の市販型プロトタイプをニュルブルクリンクでカメラが捉えた。
フォルクスワーゲングループは、SUVの『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)が2019年、フォルクスワーゲングループおよびフォルクスワーゲンブランドの世界最量販車になった、と発表した。
フォルクスワーゲンは4月17日、『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)の改良新型を間もなく、初公開すると発表した。
VWは、現在コンパクト・クロスオーバーSUV『ティグアン』改良新型を開発しているが、そのスポーティモデル『ティグアンR-Line』と思しきプロトタイプをカメラが初めて捉えた。
フォルクスワーゲンは3月30日、『アルテオン』(Volkswagen Arteon)と『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)に2020年、プラグインハイブリッド車(PHV)を設定すると発表した。
VWは現在、コンパクト・クロスオーバーSUV『ティグアン』ファミリーの改良新型を開発しているが、欧州市場向けのPHEV「ティグアンGTE」が設定されることがわかった。