フォルクスワーゲン(Volkswagen)は4月27日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響で休止していたドイツ・ヴォルフスブルク本社工場において、生産を再開した、と発表した。
フォルクスワーゲングループジャパンは4月23日、『ポロ』など29車種について、7速DSGに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2008年4月28日から2016年3月14日に輸入された5万6938台。
チューニングメーカーのJMSは、VW『ゴルフ』新型を早くもカスタム、そのスタイリングプログラムを初公開した。
フォルクスワーゲングループは、SUVの『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)が2019年、フォルクスワーゲングループおよびフォルクスワーゲンブランドの世界最量販車になった、と発表した。
VWが開発中の『ゴルフ』最強モデル、『ゴルフR』市販型プロトタイプがニュルブルクリンクで高速テストを開始した。
2019年に日本で最も多く売られた輸入車はVW(フォルクスワーゲン)『ゴルフ』だった。欧州では2019年に8代目の新型が発表されたが、日本では今でも7世代目の売れ行きが堅調だ。
◆48Vマイルドハイブリッドで燃費は最大10%向上 ◆車載SIMカードによって「Car2X」通信が可能に ◆音声で空調をコントロール
◆ゴルフGTDの歴史は1982年に始まる ◆「ツインドージング」技術で排ガスをクリーンに ◆最大出力200ps の2.0ターボディーゼル ◆内外装は新型ゴルフGTIと共通イメージ
ドイツの老舗チューニングメーカー「Manhart」(マンハート)は、VWのハードコアハッチ『ゴルフR』をさらに過激にチューンした『RS450』を初公開した。
◆外観は新型ゴルフGTIと共通イメージ ◆EVモードの航続は最大およそ60km ◆道路や地形データを予測的に考慮してルート案内
◆2.0リットル直4ターボは最大出力245ps ◆GTIらしさを表現した専用の内外装 ◆アダプティブシャシーコントロールのDCCを採用
フォルクスワーゲングループジャパンは4月2日、『ポロ』など21車種の7速DSGに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年5月16日から2014年4月11日に輸入された5万1024台。