依然、収束の見通しが立っていない新型コロナウイルスを受けて、JR北海道の特急、JR四国やJR九州の観光列車でさらなる減便や運休継続などを行なうことが明らかにされた。
北海道幌延町は3月28日、同町内の宗谷本線上幌延駅と安牛駅の廃止を容認すると発表した。
JR北海道は3月30日、一部で運行見合せが続いている釧網本線で4月1日から代行バスを運行すると発表した。
JR北海道で運行を見合わせている釧網本線東釧路~知床斜里間と根室本線(花咲線)釧路~根室間のうち、釧路~厚岸間が3月18日夜に再開する見通しとなった。
JR西日本は3月17日、運行を見合わせている芸備線東城(とうじょう)~備後八幡(びんごやわた)間の復旧を4月末に見込んでいることを明らかにした。
JR北海道の新型一般型気動車H100形「DECMO」(デクモ)が、3月14日のダイヤ改正から営業運行を開始した。
JR北海道は3月11日、北海道新幹線の全トンネル内で3月25日から携帯電話の利用が可能になることを明らかにした。
JR北海道は3月11日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で輸送実績が落ち込んでいることを受けて、特急列車の減便などを実施することを明らかにした。
JR北海道は3月10日、札幌発着で予定されていた札沼線(学園都市線)廃止区間(北海道医療大学~新十津川)へのツアー列車運行を中止すると発表した。
近畿日本鉄道(近鉄)と京都市交通局は3月4日、京都市内在住の新型コロナウイルス感染者が、相互乗入れを行なっている近鉄京都線と京都市営地下鉄烏丸線を利用していたことが3月3日に判明したと発表した。
JR旅客6社は、3月2日までに新型コロナウイルスの影響を考慮した切符の払い戻し要領を明らかにした。