トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は3月25日、人間を理解および予測できる人工知能(AI)ツールを開発・実証するための新しい組織「Machine Assisted Cognition(MAC)」を米国に設立した、と発表した。
DeNAは、AI機能付き交通事故削減支援サービス「ドライブチャート」を活用した「車録Pro」を介護事業向けに改良し、デイサービス等の送迎車に導入すると発表した。
東大発AIベンチャーのTRUST SMITHは、自動車工場におけるティーチング不要のアームロボット制御AIアルゴリズムの提供を開始した。
ソニー損保は、ソニーおよびソニーネットワークコミュニケーションズと共同開発した、AIを活用した運転特性連動型自動車保険「グッドドライブ」を3月18日より発売した。
東京海上日動火災保険とALBERT社は、ドライブレコーダーで取得した映像等からAIが事故状況を再現し、自動車事故の責任割合を自動算出する新機能を3月17日より導入する。
あいおいニッセイ同和損保は、車内カメラとAIを活用した乗客見守りシステムに関する実証実験を3月13日(予定)、神戸市北区にて実施する。