大阪オートメッセ2020の出展ブースで限定モデルのプロセッサー&パワーアンプ、さらには新スピーカーユニットなどを続々お披露目したビーウィズ。気になる新製品が一気にブースに展示されたので取材に訪れた。その全貌を紹介していくこととしよう。
ビーウィズは、オリジナルケーブルの新ブランド「TRANSOLA(トランスオーラ)」の新製品として、高純度無酸素銅線「TRANSOLA OFC Hyper4N」を採用したリーズナブルなスピーカーケーブル「SC-14H」「SC-18H」を2月14日より発売した。
ビーウィズは、「リファレンスAM」シリーズの新製品として、16.5cmウーファー「L-165RS」と16.5cmサブウーファー「L-165RW」など4機種を6月より発売する。
ビーウィズは、同社のグループ企業であるフォーカル・オーディオ・ジャパンの設立5周年を記念したモノラルパワーアンプセット「P-100 トリコロール」(3台1組)を、3月1日より国内限定50セットで発売する。
ビーウィズは、発展型デジタルプロセッサー「STATE A6R」のスペシャルチューンドモデル「STATE A6R kishi model」を3月1日より国内限定50台で発売すると発表した。価格(税別)は50万円。
BEWITHは、2月14日から16日までの3日間、インテックス大阪で開催中の「大阪オートメッセ2020」に出展し、デモカー4台を展示している。