世界耐久選手権(WEC)の2019/2020シーズン第5戦が米テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で行なわれ、現地23日の決勝6時間レースをレベリオン・レーシングのブルーノ・セナ組が制した。同じLMP1クラスのトヨタ勢は2-3位。
世界ラリー選手権(WRC)第2戦「ラリースウェーデン」が現地16日にフィニッシュし、トヨタが今季初優勝を飾った。トヨタ・ヤリスWRC勢は1-3-4位を占め、優勝はエルフィン・エバンス、19歳のカッレ・ロバンペラが3位に入っている。
ダイハツの軽オープンカー『コペン』に、トヨタのモータースポーツ活動等を行う部門、トヨタGAZOOレーシングと共同で開発した高性能モデル「GRスポーツ」を追加、販売する。また、ダイハツのOEM供給を受けて、トヨタでの販売も行う。
トヨタは1月の東京オートサロンにて、高性能コンパクトハッチ『GRヤリス』(GR-4)をワールドプレミアしたが、その派生オープンモデルとなる『GR ヤリス コンバーチブル』を大予想した。
トヨタ自動車の欧州部門は、『GRヤリス』(Toyota GR Yaris)のプロトタイプにフェルナンド・アロンソ選手が試乗する映像を、公式サイトを通じて公開した。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は1月31日、公式ツイッターにおいて、「北米市場には別のホットハッチが必要ですか? ご意見をお聞かせください!」と呼びかけるツイートを、『GRヤリス』の画像とともに公開した。