日野自動車は2月27日、東京都八王子市にあるトラックとバスの博物館「日野オートプラザ」の一般公開を中止すると発表した。新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため。公開中止期間は3月1日から4月30日まで。
25日発表された新型「日産ルークス」は、名称か「デイズ」が取れてルークスが車名となった。1年前のデイズのモデルチェンジを受けての新型投入だが、特徴は「広さ・使い勝手」「先進安全技術」の2つだという。
日産自動車は2月25日、スーパーハイトの軽自動車『ルークス』を3月19日に発売すると発表した。6年1か月ぶりの全面改良で、これを機に激戦市場での知名度向上を狙い、名称は従来の『デイズルークス』から改めた。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、新型日産ルークス「AUTECH」、「ライフケアビークル(LV)」シリーズを3月19日より発売する。
日産自動車は、軽スーパーハイトワゴン『デイズ ルークス』をフルモデルチェンジ、車名を『日産ルークス』に改め、3月19日より発売する。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
日産のクロスオーバーSUV『エクストレイル』。デビュー以来日産を支える主力車種として人気を保つ3代目は、2017年にマイナーチェンジを実施した。進化した運転支援技術「プロパイロット」を搭載し、フロントフェイスは日産を象徴するVモーショングリルの主張が強められた。
日産自動車は2月18日に横浜市で臨時株主総会を開き、2019年12月に社長兼CEOに就任した内田誠氏(53)ら4人を取締役に選任した。
日産自動車、和歌山日産自動車、日産プリンス和歌山販売は2月14日、和歌山県と電気自動車(EV)を活用した「災害連携協定」を締結した。
日産自動車およびニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は2月16日、日産本社ギャラリーにてファンイベントを開催し、日産/ニスモの2020年のモータースポーツ活動概要を発表した。
日産自動車の欧州部門は2月10日、『リーフ』(Nissan Leaf)のEVサウンドを使用して、赤ちゃんの子守歌になるサウンドトラックを制作した、と発表した。
日産自動車は2月13日、2020年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算を発表した。米国での販売再建による台数減や為替の円高などで営業利益は前年同期比82.7%減の543億円と大幅な減益になった。通期予想は第2四半期時点に続いて下方修正した。