茨城交通やみちのりホールディングス、日立製作所などで構成する日立市新モビリティ協議会は、2020年2月から日立地域でMaaS(モビリティアズアサービス)の実証実験をスタートする。
今回取材したのは、伊勢志摩エリアの観光を主目的とした近鉄グループホールディングスと志摩市の取り組み(以下「志摩MaaS」)だ。オンデマンド交通(オンデマンドバス)を利用して実際に観光地に足を運び、同乗した利用者の声を聞くことができた。
ホンダは、最短1か月から利用できる月極定額モビリティサービス「ホンダマンスリーオーナー」を1月28日より「U-Select城北(埼玉県和光市)」で開始。順次、サービス展開を拡大していく。
トヨタのマルチモーダルモビリティサービス「my route」はいまどこを走り、どこへ向かうか。同社 未来プロジェクト室の天野成章氏と、「my route」に参画しオンデマンドバスを手がける MONET Technologies の上村実氏が、オートモーティブワールド2020で語った。
経済同友会「規制・制度改革委員会」委員長の間下氏に日本の規制・制度面から見たモビリティ・MaaSの今後について今回話を聞いた。
Uberなどの取組みで難しさが浮き彫りになっている日本において、なぜライドシェア事業への参入を決めたのか。株式会社シェアショーファーの桃坂代表取締役に話を聞いた。
1月15~17日に開催された世界最大規模の自動車次世代技術専門展「オートモーティブワールド2020」。専門セミナーに、フォード・モーター・カンパニーのライアン・マッギー氏が登壇。
国土交通省は、MaaS(モビリティアズアサービス)関連データを連携するためのガイドラインの素案を、1月23日に開催する「MaaS関連データ検討会」で提示する。
自動運転事業を手掛けるZMPは1月20日、東京空港交通や東京シティ・エアターミナル(T-CAT)など7社と共に、世界初、空港リムジンバス・自動運転タクシー・自動運転モビリティを活用した MaaS 実証実験を東京都内で実施。初日となる同日、出発セレモニーを開催した。
電車、クルマ、無料シャトル、シェア自転車をひとつのスマホアプリ上でつなげる MaaS アプリ『モビリティパス』を使った実証実験が、東京の台場・有明・豊洲・勝どきエリアで始まった。
今回取材したのは、自治体が主体で進めるMaaSとしては先行事例となる福井県永平寺町での取り組み(以下「永平寺町MaaS」)だ。今回の取材で、実際に自動運転カートに乗車し利用者の声を聞くこともできた。
「東京版MaaS」の実証実験が1月20日から始まった。これは空港リムジンバスと自動運転タクシー、自動運転モビリティを連携させ、羽田空港や成田空港から東京・丸の内までスマートフォンアプリを利用してスムーズに乗り継いで移動するというものだ。
VRCOの日本における販売・営業を一手に担うエアモビリティ株式会社とは一体どのような会社なのか。まだ設立して5ヶ月のエアモビリティ株式会社の代表取締役社長の浅井氏に話を聞いた。
MaaS議連起ち上げの背景や思いをMaaS推進議員連盟の事務局長今枝宗一郎氏に聞いた。
国土交通省は、交通政策基本計画小委員会を4年ぶりに開催して、中期的な交通政策のあり方について具体的議論をスタートする。