アウディ(Audi)は1月28日、「V2I」(車両対インフラストラクチャー)サービスの「TLI」(トラフィック・ライト・インフォメーション=交通信号情報)と「GLOSA」(青信号最適化速度推奨機能)を、ドイツで拡大展開し、デュッセルドルフ市に導入すると発表した。
アウディジャパンは1月29日、『A4オールロード』など6車種1668台について、エンジン始動/停止スイッチで指先を負傷するおそれがあるとして、国土交通省に改善対策を行うことを届け出た。
アウディジャパンは1月29日、『A8』など7車種1413台について、パワーステアリングホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アウディ(Audi)は、スイスのダボスで21~24日に開催された「世界経済フォーラム」において、電動車の使用済みバッテリーを取り外して再生された移動式充電コンテナを初公開した。
アウディは、現在『A3』ファミリー次期型の開発を進めているが、そのハイパフォーマンスモデルとなる『S3スポーツバック』のテスト車両を撮影することに成功した。同時に、そのコックピットを鮮明に捉えた。
アウディジャパンは、『A6』および『A7スポーツバック』に2.0リットルTFSIエンジン搭載グレードを追加し、1月22日より発売する。
アウディ(Audi)は1月17日、EVなどの電動車向けの充電インフラの整備に、ドイツ国内でおよそ1億ユーロ(約122億円)を投資すると発表した。電動車の普及を加速させるのが狙いだ。
現代モダンプロダクツのルーツとも言えるドイツの造形学校“バウハウス”を由来とする、シンプルかつ機能美的デザインを持つアウディ『TT』。TTは現行型が最終モデルとなり、後継は電化されたモデルに引き継がれるという。
アウディ(Audi)は1月9日、2019年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は184万5550台で、前年比は1.8%増と2年ぶりに前年実績を上回った。SUVが46.2%増と牽引役を果たしている。
「レベル4」自動運転に対応したアウディの大都市向けモビリティコンセプト『AI:ME』に、モータージャーナリスト清水和夫氏が最速試乗!ドライバーが運転操作から解放されたとき、車内空間でどう快適に、退屈せずに過ごせるのか、清水氏が検証する。
アウディのなかでも、一番小さい『A1』である。ただし、車内は広い。横幅は1740mmなので3ナンバーなのだが、ただ、数字以上に車内が広く感じるのは水平ラインを活かしたデザインと、内側の立体的な構造を上手に操った妙といえる。
アウディは1月7日(日本時間1月8日未明)、米国ラスベガスで開幕するCES 2020において、最新のライティングテクノロジーを初公開すると発表した。
◆前面空気抵抗係数0.25 ◆ブーストモードでは最大出力が408hpに ◆1回の充電での航続は最大446km ◆アウディ ドライブセレクト
◆アウディe-tron譲りのエクステリア ◆バーチャルコックピットと12.3インチのタッチスクリーン ◆1回の充電での航続は450km以上
◆他の道路ユーザーとコミュニケーションできる照明 ◆自動運転時にはステアリングホイールなどを格納 ◆ナビやインフォテインメントは目の動きで起動