2月10日、いよいよ販売を開始したトヨタのグローバルコンパクトカー、新型車『ヤリス』。「TNGA」プラットフォームの採用による軽量・高剛性・低重心なボディ、ハイブリッド車で世界最高レベルの低燃費、トヨタ初採用となる高度駐車支援システムなど、その見所は多岐にわたる。
2月10日にいよいよ販売開始となったトヨタの新型車『ヤリス』。昨年の発表以来、その人気は沸騰中だが、ディーラー展示車両も納車もまだまだこれから…というタイミングで、選ばれしレスポンス読者5名が、実際に公道試乗できる機会を手に入れた。
2020年は国産Bセグメント=コンパクトハッチバックの当たり年と言えるかもしれない。代表格であるトヨタ『ヤリス』とホンダ『フィット』の新型が、ともに2月に発売される。
アトラクションムービー アドバンスト パーク編
アトラクションムービー ターンチルトシート編
アトラクションムービー 運転席イージーリターン機能編
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先日幕張メッセで行われた東京オートサロン2020でも、様々なニューモデルが発表されるなど、新車ラッシュは止まるところを知らない。『月刊自家用車』3月号では、そんな新型モデルの最新詳報を踏まえ、ライバル達とフライング気味に比較した。
トヨタ自動車は、2月14日から16日までの3日間、インテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2020」にて『GRヤリス』の特別仕様車「RZ ハイパフォーマンス・ファーストエディション(オプション装着車)」を展示する。
トヨタ自動車は1月22日、『ヴィッツ』など21車種2万0945台について、運転者席用エアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは1月14日、「GA-B」プラットフォームをベースにした新型コンパクトSUVを、欧州のラインナップに導入すると発表した。
10日、正式発表となり先行予約がスタートしたGRヤリスには「GR-FOUR」という別名がある。往年のWRCで活躍した「GT-FOUR」継承の意味も込められたこの名前について考えたい。
『GRヤリス』はWRCで勝つために生まれたモデルだ。バランスの取れた高剛性ボディの実現、前後のサスペンションジオメトリを最適化、さらにスポーツ4WDプラットフォーム“GR-FOUR”を新開発し、高次元での動的性能を追求。
トヨタ自動車は1月10日に開幕した東京オートサロン2020に、モータースポーツ活動を行う「TOYOTA GAZOO Racing(=TGR)」による「GR」を冠したスポーツカーシリーズとして『GRヤリス』を世界初公開した。
東京オートサロンで、待望のGRヤリス、またの名をGR-4がワールドプレミアムとなった。トヨタ Gazoo Racing 友山茂樹氏が「市販車を改造するのではなく、レースで勝つために作った市販車」と紹介した。
『CARトップ』2月号では、2019年末に登場、2020年に登場予定の新車に乗って確かめる。2020年2月に発売が予定されているホンダの新型コンパクトカー『フィット』やトヨタ『ヤリス』、そしてFFニュル最速を競うルノー『メガーヌ R.S. トロフィー』などの輸入車も紹介する。